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Vol.6〝イザとなれば・・・〟という切り札美容がある人は、歳をとらない

10年ほど前、〝日本の40代〟に奇跡が起きた。
それまでは明らかに自分たちも世間も、
40代はピークを過ぎた〝中年〟という認識しかもっていなかったのに、
この世代が、いきなり〝現役の女性〟という自覚を持ち始めたのだ。

きっかけとなったものは何だったのか?

もちろんいくつかの要素があって、
たとえば松田聖子さんが40代になっても
20代の頃と変わらぬ若さでステージに立ち、
恋をして、年齢革命を起こしたことが、
同世代に目覚めをもたらしたのは確か。
私たち、そんなに若くていいの?
と言う驚きに満ちた気づきがあったのだ。

そしてもうひとつ、とても大きかったのが、
〝プチ整形〟という
新しいジャンルが生まれたこと。

言うまでもなく、レーザー治療やボトックス、
ヒアルロン酸注入など、メスを使わない美容整形の施術の出現で、
若返りがいきなり身近になったことだった。

メスを使うか使わないか…
女性にとってそこには決定的な違いがあって、
美容整形に強い抵抗がある人でさえ、メスを使わない施術なら、
〝可能性はあるかも…〟と考える。

実際にはやらなかったとしても、
〝イザとなればあの方法がある〟という最後の切り札として
〝プチ整形〟があると思うと、何だか不思議なくらいに力が湧いてくる…
そういうものなのではないだろうか。

イザとなれば…それは大きな安心感とともに、
計り知れない自信をもたらしてくれる。
若さと美しさへの保険は、
今まで感じたことのない大らかな気持ちをくれたのだ。

歳をとるのもコワくなくなる。
歳をとらない切り札を手に入れたというのに、
エイジングがコワくなくなるというのだから不思議。
でも案外そういうものなのかもしれない。

年齢に対し、不安や焦りを感じなくなると、
人はむしろ若くなる。若返っていく。
おそらくは、年齢から解放されるせい。
たとえば、自分の若々しさに自信がもてると、
逆に自分の年齢を言うことに抵抗がなくなり、
「私、いくつに見える?」などと平気で言えたりもする。

イザとなれば、あの〝切り札〟がある、と思うだけで、
年齢そのものに頓着しなくなるからなのだ。
だから衰えを感じ始めたら、自分にとっての切り札をちゃんともちたい。

もちろん化粧品も重要な切り札となる。

自分を必ずキレイにしてくれる切り札的な
化粧品をもっているかいないかで、
見た目の若さがもう変わってくるのである。

またそれを飲めば、翌日必ず何歳か若く見える
美容ドリンクなども格好の切り札。
そして一方、口紅とかアイラインとか、
つけまつ毛とかウィッグ、はたまたドレスとか、ハイヒールとか、
自分が確実に若く見えるすべてのものが切り札となる。

そういうものが身の周りにたくさんある人ほど、
年齢から解放され、歳をとらなくなるのだ。
齋藤 薫 [美容ジャーナリスト]

女性誌編集者を経て独立。 女性誌において多数の連載エッセイを持つ他、美容記事の企画、化粧品の開発・アドバイザー、NPO法人 日本ホリスティックビューティ協会理事など幅広く活躍。『Yahoo!ニュース「個人」』でコラムを執筆中。新刊『されど“男”は愛おしい』(講談社)他、『“一生美人”力人生の質が高まる108の気づき』(朝日新聞出版)、『されど“服”で人生は変わる』(講談社)など著書多数。

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